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みんなが好きなものをあえて嫌いだと言うシリーズ。
ゴッホが嫌いなわけではない。星月夜と糸杉と星の見える道は大好きだ。
が、一連の「ひまわり」は大嫌いだ。
見ていて居心地悪い。
太陽の色?生命力?色はまあそれでいいとして、あの絵のどこから生命力を感じるのかさっぱりわからん。だってあれ枯れてるじゃん。明らかに。
ゴッホのひまわりは何種類もあるけど、どれも枯れてる。元気なやつなんか一つもない。
言ってしまえば瀕死の生き物が必死に苦しい呼吸を繰り返してるところを見せつけられてるような。それを生命力というのか?いや、もう、なんというか、「そんなの見せられてもどうにもできないし」という何故かちょっと後ろめたい気持ちしか湧いてこないので本当に、ただただ気持ち悪い。
色に関しても、まあ、太陽の色とか言われたらそれはそうかも知れないが、あんな黄色にオレンジに赤という目に痛い色の組み合わせは単純に嫌いだ。まあ背景はそうじゃないのもあるがそもそもあの花が嫌いなんで結果一緒。
なぜあの絵があんなに人気で評価が高いのか、初対面から嫌な印象しか受けなかった私には未だに理解できない。本当にあの絵を見てそんなすごいって印象を受けてるんだろうか、世の中の人々は?私の感性がおかしいだけ?

というようなことを思ってしまう絵が他にもあるのでもう一つ。
真珠の耳飾りの少女。
あれ、本気でみんな美人だとか神秘的だとか思ってるんだろうか。
写真とかで見た時から一度もそんな印象を受けなかったので、実物は違うんだろうかと思って実物も見たが、何一つ変わらんかった。やっぱり美人とも神秘的とも思えない。
純粋に美人と言うには顔のパーツのバランスがさほどよくないと思う。もっと美人はいくらでもいる。ラファエロとかルノワールとか正統派美人はいくらでもいる。なのにわざわざあんなのを美人と思い込まなくても。どう見ても普通の顔じゃん。
もし見返り美人だっていうなら断然ベアトリーチェ・チェンチが何倍も上だと思ってるし。
青がどうのって言うならもっときれいな青はいくらでもある。上記のゴッホの星月夜の青なんて抜群に美しい色だし。
美人でもないし、そんなに構図が特別素晴らしいとも思えないし、色合いが特別素晴らしいとも思えない。この絵の良さがさっぱりわからん。引き込まれもしないし惚れもしない。ちなみにベアトリーチェの絵は最初目にした時もう一目ぼれしてしばらく固まってた。
なぜこのフェルメールの絵に人々が惚れ込むのか、もう、誰か教えてほしいぐらいである。

まあ、他にも(特に現代に近付くほど)何がいいのかさっぱりな絵はいっぱいあるけど、この二つは本当に全くもって理解できない人気っぷりなので、あえて書いてみた。

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