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闘病

というべきかどうか。
いまだに体力は戻らず。なかなか普通の生活ができない。
それより問題なのはどんどん気持ちが沈んでいくことかな。
やる気も生きる気もなくなってくる。
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無題

今は引きこもっていてそもそもあまり人に会わないけれど、時々思い返すと己の対人スキルの低さに自分でへこむことがある。壮絶なほど底辺…いっそ病気になってよかったかも…
ただ、ずっと一人で考え込んでいるとボケそうな気がして怖い今日この頃。何か刺激を、と言いつつすべてつまらなく感じて何事も手につかない。これは一種の鬱でもありそれこそボケのはじまりでもあると知識として知ってはいるので危機感は高まるばかりだが、だからと言って制御できるものでもないのもまた事実で。
…どうしたものかね。
というようなことを、人が見るところには書けないというヘタレっぷりもまた。

言葉

今は引きこもっているからそもそもあまり人と会うことがないけれど、時々とても困ることがあった。一応マルチリンガルということで、まあぶっちゃけ、いきなり知らない人を紹介されて、その紹介した人の前で、別の言語での会話を期待されるというのがときたまあったわけだが、正直相手が一言もその紹介者との共通語がわからないとかいう状況ならそれもありかも知れないけれどそうではなく普通にわかる人相手にわざわざその場の一人だけわからない言葉でしゃべる理由も必然性を感じないし、それ以前に最大の問題があるのだ。
言葉がわかるからと言って性格まで変わるわけではない。
私は、そもそもが初対面の人を前にすると会話はおろか挨拶すら満足にできない、酷い人見知りなのだ。対人スキルが底辺まわってるってのにいきなり高度なことを望まれても困る。というわけで、意思を含まないただの通訳(どちらかが言葉に困っている場合)ならこなせるけど、ああいうのは本当、困る。だから極力、人のいるところで多言語でしゃべることは控えている。可能な限り知らないふりをする。私はこの言葉しかわかりません。はい。
だからこの前はかなり特殊な状況だった。まわりに他に誰もいなかったってのもあるけど、自分から知らない人の間に入ったのって何年振りだろう。そもそも二人の間で言葉がまったく通じていないのが見ていてもどかしかったのが原因だけど、太宰府の土産屋さんで、中国の観光客の女性が流暢な英語で質問をしていて、日本人の店員さんが何を言われているのか全くわからずおろおろしていたので、つい入ってしまった。一応役には立った気がする。でも、だいぶ簡単な会話だったので…あれぐらいは勉強してください、一大観光地のオフィシャルなお土産屋さんなんだから。

みんなが好きなものをあえて嫌いだと言うシリーズ。
ゴッホが嫌いなわけではない。星月夜と糸杉と星の見える道は大好きだ。
が、一連の「ひまわり」は大嫌いだ。
見ていて居心地悪い。
太陽の色?生命力?色はまあそれでいいとして、あの絵のどこから生命力を感じるのかさっぱりわからん。だってあれ枯れてるじゃん。明らかに。
ゴッホのひまわりは何種類もあるけど、どれも枯れてる。元気なやつなんか一つもない。
言ってしまえば瀕死の生き物が必死に苦しい呼吸を繰り返してるところを見せつけられてるような。それを生命力というのか?いや、もう、なんというか、「そんなの見せられてもどうにもできないし」という何故かちょっと後ろめたい気持ちしか湧いてこないので本当に、ただただ気持ち悪い。
色に関しても、まあ、太陽の色とか言われたらそれはそうかも知れないが、あんな黄色にオレンジに赤という目に痛い色の組み合わせは単純に嫌いだ。まあ背景はそうじゃないのもあるがそもそもあの花が嫌いなんで結果一緒。
なぜあの絵があんなに人気で評価が高いのか、初対面から嫌な印象しか受けなかった私には未だに理解できない。本当にあの絵を見てそんなすごいって印象を受けてるんだろうか、世の中の人々は?私の感性がおかしいだけ?

というようなことを思ってしまう絵が他にもあるのでもう一つ。
真珠の耳飾りの少女。
あれ、本気でみんな美人だとか神秘的だとか思ってるんだろうか。
写真とかで見た時から一度もそんな印象を受けなかったので、実物は違うんだろうかと思って実物も見たが、何一つ変わらんかった。やっぱり美人とも神秘的とも思えない。
純粋に美人と言うには顔のパーツのバランスがさほどよくないと思う。もっと美人はいくらでもいる。ラファエロとかルノワールとか正統派美人はいくらでもいる。なのにわざわざあんなのを美人と思い込まなくても。どう見ても普通の顔じゃん。
もし見返り美人だっていうなら断然ベアトリーチェ・チェンチが何倍も上だと思ってるし。
青がどうのって言うならもっときれいな青はいくらでもある。上記のゴッホの星月夜の青なんて抜群に美しい色だし。
美人でもないし、そんなに構図が特別素晴らしいとも思えないし、色合いが特別素晴らしいとも思えない。この絵の良さがさっぱりわからん。引き込まれもしないし惚れもしない。ちなみにベアトリーチェの絵は最初目にした時もう一目ぼれしてしばらく固まってた。
なぜこのフェルメールの絵に人々が惚れ込むのか、もう、誰か教えてほしいぐらいである。

まあ、他にも(特に現代に近付くほど)何がいいのかさっぱりな絵はいっぱいあるけど、この二つは本当に全くもって理解できない人気っぷりなので、あえて書いてみた。

P4G

Vita買った時に一緒にベスト版を買ったのでもう結構経つわけだが、忘れた頃にまたやりたくなって始めてというのをやっていて気付けば三周目、プレイ時間は220時間を超えていた。
で、それだけやっていて一度もSOSボタンを押したことがないのだが。
さっきうっかり(ただ手がすべって)押してしまって、その後の戦闘で、ついうるっと来てしまった。
ここで「You are not alone」が来るとは思わなかったよ。

しかしゲームのBGMを聞かずにバックで結構な音量でTo make the end of battle(ブラスバンドエディション)をかけていたり。イースは殆どプレイしてないのに音楽だけは好きなんだよな。ペルソナの音楽も好きだけど、どちらかと言うとP4よりP3のが好み。それにP4のは今聞いてると踊りたくなるから…(P4Dが…)入院中ずっとP4Dばっかりやってたら耳にこびりついてしまったというか。踊り込みで。

さてP4Gだが、引き継ぎ要素はとりあえず全部集めようかとか思ってやってて…あ、そうか、それであだっちーのあれを含めると今ので四周目だったか。あれノーカウントにしちゃってたけど考えてみればあれもきっちり12月まではプレイしてるわけで…決して手抜きじゃないし。
で、現状、スキルカードが一枚分足りない。「物理吸収」…シャッフルタイムでしか手に入れられないみたいなんだけど、そもそもシャッフルタイムでランク10のスキルカードなんて殆ど出ないし。だいだら.のアイテムは網羅したが…これは諦めるべきかな。
というわけで、最終戦目前。あとはクリアのみ。四周目、プレイ時間は間もなく230時間に達するところ。やりこみ習性があるのでこうなってしまう。昔Baldur's Gateもものすごいプレイ時間になってたけど…覚えてないけどもしかしたら1000時間超えたのも過去あったかも知れない。とりあえずアトラスのゲームは基本150時間越え。デビサバも世界樹もペルソナも…あ、ライドウも。うーむ…おそるべしアトラス。

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