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別に今朝の夢はなんでもなかったけどnursery rhymeが止まらないので色々思い出してて。書いてるうちになんだかあまりさらしていいものでもない気がしてきたのでこれもわんくっしょん。いや誰も読まないって。

意識域がかなり無意識を侵食しているせいか夢を覚えていることが多い、更に起きてて映像も音もある白昼夢を見ることも多いとなると夢の世界はかなり身近なもので、色々思うことはある。たとえば白昼夢はやたらすぷらったーなものが多いとか、数十年続く世界がある夢ワールド下手したらどっかに本当にあったりしないだろうか(だがそれだとしたら誰か同じところの夢を見る人がいても良さそうだが見かけたことがない)とか、現実とリンクしたやつはろくなものがないとか、色々。だがまあ、概ねどんなに悪夢の割合が高かろうと夢の世界はとても身近で下手するとこの引きこもり現実世界よりも生きてる感じがしたりする。続き物も多いし。風車のある緑と白の世界とか砂漠の中の廃墟寸前の建物群で生活してる子どもたちとかレールもないのに何故か走ってくる機関車とか常に雨が降り続けてる灰色の世界とか。普通に現実っぽいのに現実じゃない現代ものもあるけどこっちでは大体誰かが死ぬ(多くの場合『自分』だと認識してる誰か)ので世界が同じでも同じ生活が続く感覚は薄いかな。一方で本当に現実とリンクした夢の場合は支離滅裂になることが多い上に起きてしばらくすると本当の記憶と混同してしまうので見たくない。自分では『あったこと』と認識してるのがそんなことなかったと言われるのはかなり嫌な感じなのだ。しかもその多くは実際に夢の出来事だったから仕方ないとしても、たまに本当にあった証拠が出てきて相手の記憶が間違ってたことがわかったりすると、もう私は何も信じられなくなる。自分の記憶も、相手の記憶も。だから現実の夢は嫌い。でもそれ以外の夢は好き。何度殺されようとも。
が、まあ、ものには限度があるもので。今までで一番酷かった悪夢は一晩で10回以上殺されたやつで、一言でいうとなんてfinal destinationなループもの、となる。ここで死ぬとわかってるのに回避出来ない。戻されてなんとか回避しようとするのにどう足掻いても結局同じところで同じ殺され方をする。ちなみに刺殺である。もう最後の方は疲れ果ててた。いい加減終わりたい。刺された瞬間の痛みも息が詰まる感覚もあるままその一時間ほど前に戻されて、どんなに道を変えても行動を変えても何故か同じ場所で同じように殺されてしまう。更に言うと相手は知らない人だ。ただの通り魔なのだ。なんでだ。夢だけど理不尽すぎると思ってた。本当に心の底から「もう嫌だ」と思った。目覚めてあれほど安堵したことはない。実は夢の中で夢だとわかっていたのに目覚められなくて、それも辛かった。なんかよっぽど疲れてたのかな。おかげさまで自分的忘れられない夢トップ3にランクインしました。何も変えられない上にデッドエンドなループは地獄そのものだったよ。スタート時点と終着点の風景は今でも鮮明に思い出せる。スタートは住宅街の路地、死ぬのは大通りのショーウィンドウの前だ。まわりに人も大勢いる。要は繁華街である。自分が(ちなみにこの自分は『夢の中で自分だと認識している個体』であって現実の私とは別人)刺されるのを見て人がわっと悲鳴を上げて離れるところまで覚えてる。刺してきた男の体つきや服装も覚えてるけど、なぜか顔はよくわからない。これは夢の中でもそうだった。目の前に来て目があった瞬間ようやくあ、こいつだった!と思い出すのだ。これだけは制約かかってた。とは言えここまでわかってて回避できない。どんな運命。やな夢。
いやだから朝からなにゆえあの歌なんだよ。ボートは嫌いだ、私は水恐怖症だ、gently down the streamとか無理だから。確かにlife is but a dreamだとは思ったけど!
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